主要成分について

色々なお料理に使われることでよく知られているバジルオイルですが、中国など

 

の東洋の国では漢方薬などの薬にも使われてきた歴史があり、心身を健康に保

 

つ為の様々な効能があります。例えば、自律神経の調整など、ストレスや緊張を和

 

らげる作用があるほか、殺菌や消毒効果もあるのでニキビ等のお肌のトラブルを解

 

消する効果もあり、化粧品にも積極的に使われています。その他、鎮痛作用もあ

 

るので、頭痛を柔げることにも効果的で、その心地よい香りが心を、オイルのエッ

 

センスが体をリラックスしてくれます。しかし、同じバジル精油でも、その主要成分

 

はバジルが栽培されている地域によって異なります。例えばイタリアなどのヨーロ

 

ッパ産のバジルはリナロールを含み、ベトナムやインド等といった亜熱帯のアジア

 

地域で栽培されているバジルはメチルカビコールを含んでおり、これには強い鎮

 

痙作用があるのが特徴です。また、エジプトなどのアフリカ北部の熱帯地域で栽培

 

されるバジルは、リナロールとメチルオイゲノールを含んでおり、全世界のどのよう

 

な環境でも栽培できるバジルですが、その中身は異なります。なので、どのエッセ

 

ンスが入った精油を使うか、必要な効果に合わせて選ぶことが重要です。